朝食を食べてこない子供たちにアンケートをとった結果、『親が起きれなくて朝ごはんが用意していない』という回答がありました。
このような親さんたちにどのように指導したらよいのか悩んでいます。
果物だけでも・・・と思うのですが。。。。
宜しくお願いします。
朝食抜きの児童が増えているように私も思います。せめて何か胃袋に入れて登校してほしいものです。
私の場合、授業参観日に食育授業を組み込んでもらい、保護者も一緒に話を聞いてもらいました。その後のアンケートでは朝食抜きの児童は若干減りましたよ。それと、授業参観を実施したその月は、朝食の大切さやアンケート結果をお便りにして何回も出しました。
今の時代いろんな親御さんがおられるのが現実のようで、毎日菓子パンだけのお家もかなりあるようです。まだ、菓子パンやジュースならましなほうで、なにも用意がしていないってどういうこと!って思いますよね。小さな子の親なら親としての責任を果たして欲しいと説に願います。もしもう少し大きい小中学生さんなら、もう子ども自身に朝ごはんの大切さを教育して、子どもさんから親に、すぐ食べられるものを何か買っておいてもらうように要求してもらうしかないかもしれないですね。
さくらさんに同意です。朝食の大切さを知ってもらうことがまず大切ですね。
ただ、ご家庭により事情があるでしょうから、果物もそうですし、
コンビニで買うならコレとか、前日に用意しておけるレシピを教えてあげるとか、
出来ない親御さんたちがなんとかやれそうな手段をあたえてあげてはいかがでしょうか?
成長期の栄養が人間を作ります。怖い事件が多発していますし・・・。
親なら起きろ!と言いたいのが本音。
自分も食べてないし、まぁいっか〜。みたいな感じで、親自身が“朝食”というものの必要性を感じていないのでしょうね。
朝食を食べる事によって頭が目覚めてからだも起きる事、欠食すると1日の摂取エネルギーが不足してしまう傾向にある事など、朝食の重要性をわかってもらうしかないですよね。
あとは簡単に作れるメニューなどを教えてあげるとか。。。