「その他」の相談詳細

ご飯のかわりにアルコール

相談者:アンジーさん (フリーランス)  
相談日時:2013年07月14日 11時49分
カテゴリ:その他

相談内容

特定健診で対象者から、よく聞く問題発言です。「アルコールは糖質以外の栄養素がないからっぽのエネルギーだからご飯のかわりにはなりませんよ」「飲み過ぎは肝臓に負担だけかけて中性脂肪を増やします」などと指導しています。そういいながら朝昼しっかりご飯を食べている場合や、糖質を含まない蒸留酒を飲んでいる場合、特に中性脂肪に問題がない場合は対象者には今一つ説得力がないようです。よりわかりやすくアドバイスする方法を教えていただきたいです。

この相談に回答する

カテゴリTOPへ戻る

回答

さくらさん (在宅)
2013年07月17日 11時41分

ご飯の代わりにアルコールというのは、アルコールが好きな方の常套句ですよね。

アルコールを大量に飲むと食後低血糖を引き起こします。飲んだ後にラーメンを食べたくなったり、甘いものが欲しくなったりする人が多いのは、一時的に血糖値が下がっているからです。

それを我慢できたとしても、低血糖を起こすのは非常に体にとっては良くないこと。

低血糖防止のために、お酒はほどほどにして、おにぎりなどの炭水化物もとるというスタイルをおすすめしてみてはいかがでしょうか?


また、アルコールを飲む方へのアドバイスとして、肝機能としてγ-GTPが上がってきているもしくは、GOT、GPTに変化がみられることとかはありませんか?経年で変化がみられる場合は、その辺りで肝機能の状態をお話ししてもいいかもしれません。


0人が拍手しています。
この回答に返信する
この相談に回答する

カテゴリTOPへ戻る