大豆の栄養価が高いことは周知の通りです。
その加工品である、豆腐も栄養価が高いのでしょうか?
成分表の数値に表れてこない、大豆サポニン・大豆イソフラボン・レシチンなど加工過程で消失しないのでしょうか?
特に大豆サポニンは水溶性ですので製造工程において残存するものなのでしょか?
『かわるPro』の中の関連サイトにもいくつかの記述はありますが、いずれも情報の出所が明確ではありません。
これらの成分が残存するものなのか否か?
そのエビデンスはどこにあるのかを教えていただけると非常に助かります。
何卒宜しくお願い申し上げます。
サポニンやイソフラボンは、大豆の胚軸に多く含まれているといいます。
なので、脱胚軸で製造している製品なら、あまり含まれないと言えるのではないでしょうか?
ただ、大豆タンパクと結合した状態で存在しているものなので、
製造過程で完全に消失してしまうとは考えにくいと伺ったことがあります。
参考文献などが現在見当たらなくて申し訳ないのですが。。。
ジンさんは、その後何か調べて分かったこととかありますか?
あったらぜひ教えて下さい!