かずさん、まだ見ていらっしゃいますか?
私も今特定高齢者を対象とした介護予防教室の一環で、栄養の話をさせていただいています。
料理カードを使って、自分の好きな献立をたててもらって、自分の足りない(とりにくい)食品を確認してもらったりと、話を聞いてもらうだけではなく、実際に手を動かしてもらって、楽しくセミナーを終えることができました。
人数によっては難しいと思いますが、ご参考までに書き込ませていただきました。
以前、介護老人保健施設とデイサービスでお話させていただきました。
フードモデルを用いるのもよいですが、食品そのものを用いると理解しやすいと思います。
栄養ももちろんですが、脱水予防のための水分補給の仕方も意外にご興味持ってくださいますよ!
参加者の方に普段召し上がっている食品をうかがいながら、その場その場で付け加えるといい食品や簡単な調理法をお伝えすると反応が良かったです!
これまでに1度 介護予防教室で話をしました。私は写真のフードモデルで主食の量・主菜の量を示しました。そのときは「食事バランスガイド」も紹介しましたが、短時間(そのときは30分だったので)では伝えきれない感がありました。上記の教室に参加される高齢者は元気な方が多いため、どちらかというと肥満・高血圧の改善について興味があるようです。塩分の多い食事について用意すると関心を得られるのではないでしょうか。