「保健所・健保」の相談詳細

介護予防栄養相談

相談者:元気さん (診療所)  
相談日時:2008年07月16日 11時47分
カテゴリ:保健所・健保

相談内容

介護予防の個人栄養相談の担当になったのですが、始めたばかりでどうしたらよいかわかりません。目標をたててもらおうとお話しても、やりたいことはない様子。食事にも興味がない様子。低栄養の方に、これから半年間いやいや通ってもらう中で、どのように指導していけばよいのでしょう。

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回答

元気さん (診療所)
2008年08月12日 21時41分

たくさんのご意見ありがとうございます。血液データがすぐわかって毎回参考にできたらいいのですが、病院ではないため、毎回は体重と体脂肪のデータはしか測れないので、ほとんど変化のないままなのです。アルブミン値をはじめ血液データは来年の健康診断までわからないのです。せめて何か、毎回ご自身に関心のあるテーマを設定してお話できるといいのですが・・これからも、毎回の栄養相談を楽しみに来てもらえるようにコーチング技術を磨くべく勉強しようと思っています。また、何か良い知恵がありましたらよろしくおねがいします。


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なべさん (診療所)
2008年08月08日 22時52分

介護予防の担当に私もなりました。

私のところでは、食事の話ももちろんのこと、身体計測とできれば、採血データーを説明したり測定したりしています。

そのデーターを見せ、理由づけをすると納得していただけることがあります。

事実とその問題に対する結果が結び付くとき話を聞いてもらえるのでは。

低栄養の方(年齢的にどこまで介入という現実はありますが。)の希望を聞き入れてみては?夢やしたいことなどを聞いては?そのことを励みに食事のことに介入できればよいのでは?


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だいさん (在宅)
2008年07月31日 10時39分

食事は生活が出てしまうので、まず、信頼関係の構築からが先決ではないでしょうか。
ご本人は低栄養で困っておられるわけではないので、難しいところですが・・・


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miya-さん (病院)
2008年07月24日 10時11分

辛いですね、メタボ検診でも同様なことが数多起こりうる可能性があるだろうなぁと、感じました。
やはり、コーチングスキルが重要になってくるのではないかと思います。

目的に向かってストレートばかり投げずとも、時に変化球でも上手くいくのと同じように、こちらからの働きかけだけではなく、お話を良く伺ったり、その方の興味を知ったり、とにかくその方自身とのコミュニケーション作りに時間をかけてみてはどうでしょうか。


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