来年受験しようと思っています。
自験例をどのように書くのが良いのか、わかりません。
まわりで受験した人がおらず、聞くことが出来ません。どのようなポイントで書いたらよいのでしょうか?
教えてください!!
ちょっと古い情報かもしれませんが、有用だと思うことをお伝えさせてください。
合否のポイント、と書いてしまうと乱暴かもしれませんが、十分な内容かどうかと言うこと以前に、CDEJ(日本糖尿病療養指導士)の資格を取得するのに外せない重要な事があります。
「『患者さんの為』にと言う目線か否か」、この基本姿勢を備えているかどうか。
「指導士」と言う名称こそつきますが、患者さんに寄り添い、療養を支援すると言う視点があるかどうか、それが求められています。
どんなに内容が十分で、経験豊富なスタッフでも、以前の不合格になっている事例には、上から目線の(昔ながらの、と言うべきでしょうか)場合が多いと聴いていました。
医療人であれば、常に愛情を持って人と接する姿勢を持っているはずですし、また自然とそれが全てに現れるものだと思います。
一つ一つの症例にもしても、同じなのではないでしょうか。
最後に安心材料を。
学会では、一人でも多くの受験者と一人でも多くの合格者を送り出したいと考えているそうですから、「合格させるための」試験に入ります(^_-)
Kenzouさん、自信を持ってかんばってくださいね!
terurunさん
アドバイスありがとうございました。
お礼が遅くなってしまいすみません。
他業種の方との連携が難しかったです。
受験基準に達していることを祈りながら、
試験に向けて勉強します!!
2年ほど前に取得しました。
以下、私が思う自験例のポイントです。
・栄養指導により改善した症例をピックアップ
・年齢層、家族構成、状況などができるだけ異なるタイプの症例を揃える
・問題点など記入は完結に、かつ、わかりやすく
・他職種と連携していることをしっかり記載
・患者さんの変化の点では具体的な数値(HbA1cや体重など)の変化も記載
ぐらいでしょうか・・・。
書き上げたら必ずドクターに確認してもらった方が良いと思います。
具体的には実際のものを見ていただくほうがわかりやすいとは思いますが、個人情報が絡んできますので転記ができません。このくらいのことしかいえないのですが・・・参考になりますでしょうか?