
■キッセイ薬品工業のたんぱく質調整食品は、「確かな味」が高評価
ひと昔前のたんぱく質調整食といえば、「味はともあれ、治療のために必要だから食べるもの」というイメージがあったのでは?しかし、今回ご試食いただいたゆめごはん1/35トレー、減塩げんたしょうゆについては「あまり美味しくない」・「まずい」はいずれも10%以下。たんぱく質調整食が「ふつう」に食べられるならば、もう「味はともあれ」とは考えなくても良さそうです。
■9割以上の人が「今後、この商品を患者さんに紹介できる」と回答
今回商品を試していただいた皆様から回収したアンケート結果を分析すると、その商品評価として、なんと93%の方が「今後、この商品を患者様に紹介しても良い」と回答した事がわかりました!栄養士の皆様から、味・機能含めトータル的にご納得頂き、「安心して患者様に薦められる」という評価を頂けた証拠ですね。
■「たんぱく質調整食に対する考え方」もご紹介します!
たんぱく質調整食については、昨今、様々な議論がありますが、今回のモニターさんにはたんぱく質調整食についての考え方についても伺っています。その結果を見ると、「(たんぱく質調整食の導入)効果に懐疑的」という方はゼロ。全体としては「患者さんの立場で病気に寄り添う1つの方法としてたんぱく質調整食を使えるならば便利に活用してほしい」という結果になりました。中でも25%の方が「CKDの進行を遅らせる1つの手段として有効」と回答され、実際にたんぱく質調整食の成果を感じていることが判ります。皆さんはいかがでしょうか?
■「ゆめごはん 1/35トレー」は特別用途食品表示許可商品。
その特徴を参加栄養士の皆さんも高く評価しています。
ゆめごはん1/35トレーは、2014年4月17日付けで消費者庁より「特別用途食品」の表示が許可され「腎疾患患者用食品」の表示が可能になりました。この事について、今回商品を試していただいた皆様のうち、8割以上の方が、患者さんの指導の際に商品紹介の理由になるという回答をいただきました。この特徴は、栄養士の皆さんが安心して患者さんにお薦めできる大きな証になりそうですね。
【特別用途食品とは・・・】
健康増進法で定める特別用途食品制度(食品に特別の用途に適する旨の表示を許可する制度)に基づき、消費者庁の許可を受けた食品です。
「ゆめごはん1/35トレー」は「病者用食品」の「低たんぱく質食品」に該当し、「たんぱく質の摂取制限を必要とする腎疾患等に適した食品です。」との表示が許可されました。
■「充実のサービス」。
99%の人が食事サポートサービスを利用したいと回答!
キッセイ薬品工業では、たんぱく質調整食の導入や継続でお悩みの方向けのサポートサービスとして、専門家が無料で相談に応じてくれるサービスがあります。
指導者側の皆さんも、日々、悩みながら食事指導を行っているのでしょう。このサービスの利用意向については、なんと1名を除く全ての方が対象者に利用してほしい、または自身の相談先の1つとして利用したいとお答えいただきました。こういったサポートがあるのは心強いですよね。
今回のモニター調査では、参加頂いた多くの栄養士の皆さんから、
キッセイ薬品工業のたんぱく質調整食について高い評価を頂きました。
モニター調査に参加出来なかった皆さんも、
この調査結果をこれからのお仕事の参考にしてみて下さいね。
ご協力を頂いたモニターの皆さん、有難うございました!
キッセイ薬品工業のヘルスケア事業について
キッセイ薬品工業では、腎臓病患者向けのたんぱく質調整食「ゆめごはん」をはじめとして、高齢者向けのとろみ調整食や介護食調整用食品、エネルギー補給食品や、エネルギーや塩分制限が必要な方向けエネルギー調整食品などを取り扱っています。
「ゆめごはん」だけじゃない!キッセイ薬品工業が扱う主な食品※ほんの一部です。
国内初!
たんぱく質調整減塩しょうゆ
「減塩げんたしょうゆ」
たんぱく質を調整した米粉を使い焼き上げた“たんぱく質調整 食パン”。
「ゆめベーカリー たんぱく質調整 食パン」
1食で150kcalのエネルギー、100mgのカルシウムが補給できます。
「カップアガロリー」
体内で速やかにエネルギーに変わる油脂MCT(中鎖脂肪)のみを使用しています。
「マクトンゼロパウダー」
人気のエネルギー調整
冷凍惣菜セット
「気くばり御膳」
1日1200~1400kcalにエネルギーを調整したい方向けの1食3単位の惣菜セット
「カロリーナビ240」
キッセイ薬品工業では、食事療法を継続してもらえるよう、
消費者向けサポートサービスも充実してます!
ネットショップもございます。気になる商品があれば是非ご利用ください。