2015年12月に食品成分表が新しくなりました。その中で果物に関してはたくさんの種類が新しく追加されています。それだけ多くの種類の果物が市場を賑わしているという証拠です。
また、2012年頃から続く糖質ブームは栄養指導をしていく中でも無視できない影響力を持つようになりました。
同じ糖質管理でも非常に極端なものから緩やかなものまで様々な情報が流布され、あわせて果物についても多くの情報が飛び交っています。そのような中で、改めてご自身の栄養指導や給食管理において、果物の価値や位置づけを見直してみませんか?
日時
2016年 3月13日(日)13時開演
開場12:40頃を予定。13時開演となります。
※終了は16時15分頃を予定
講演内容
女子栄養大学 栄養生理学研究室 教授 上西一弘先生
「食事摂取基準からみる果物の位置づけと活用」
京都大学医学部附属病院 疾患栄養治療部 副部長 幣憲一郎先生
「糖質管理に関しての注意点や重要性 ~果物と関連して~」
場所
TKP名古屋駅前カンファレンスセンター ホール8A
名古屋駅桜通口より徒歩5分)
>>会場地図はこちら
定員
200名
応募者多数の場合は先着順となります。
お早めにお申込みください。
申込み期限
3月10日(木)
※本件に関するお問い合わせは
株式会社Wellmira
かわるPro 事務局 セミナー係
TEL:03-3267-1511
幣 憲一郎(しで けんいちろう)先生
京都大学医学部付属病院 疾患栄養治療部 副部長
甲子園大学栄養学部栄養学科卒業、京都女子大学大学院研修員、京都女子大学大学院(学術)博士。先般改訂された「糖尿病食事療法のための食品交換表」の編集委員
管理栄養士/糖尿病療養指導士(CDEJ)/病態栄養専門管理栄養士
上西一弘(うえにし かずひろ)先生
女子栄養大学栄養生理学研究室 教授
徳島大学医学部栄養学科卒業。骨粗鬆症学会、日本栄養・食糧学会評議員、日本栄養改善学会理事。日本人の食事摂取基準2005年版、2010年版、2015年版策定ワーキングメンバー。骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会委員。著書に「栄養素の通になる」など多数。